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高校の勉強は難しい?

「高校の勉強は難しい」

そう感じている人も少なくないと思います

けれども一方で

「高校での勉強は高校受験の頃より楽になった」

そう感じる人が一部にいます。何が違うのでしょうか?

単純に言えば、勉強のしかたが180度違うのです

勉強といえば、小学校や中学校の頃から「どうすれば解けるのか」「どういう式を作るのか」「こすればうまく解ける」といった「解きかた」を学ぶことが中心のように思えたと思います。

では、その「どうすれば解けるか」はどうやって見つけるのでしょうか?

「どういう式を作るのか」はどうやって見つけるのでしょうか?

「こうすれば うまく 解ける」はどうやって見つけるのでしょうか?

「こうすれば 解ける」という解きかたは よく教えられますが、「どうすれば その方法を見つけられるか」ということは あまり教わっていないのではないでしょうか?

実は、高校生が試験で解く問題は、大学受験に近づけば近づくほど、この「どうすれば その方法を見つけられるか」が不可欠になってきます。そして多くの高校生や大学受験生は、この「どうすれば 見つけられるか」の学習ではなく、「どうすれば うまくいくか」の解きかたを1つでも多く覚えようという勉強を行ってしまっています。

勉強の方向性を間違ってしまっているのですね

これが「高校の勉強は難しい」と感じる大きな原因の1つです

そして、逆に「どうすれば その方法にたどりつけるのか」を中心に練習を行った人は「高校の勉強は中学までは楽だ」と感じます。中学までの勉強より、高校での勉強の方が論理的な結びつきや分析の道具が増えるからです。論理的な結びつきを当たり前のように行えば、自然と解けてしまう。これが高校での勉強です

日々の練習のしかた1つで、高校の勉強は必ずできるようになります。

大切なことは
①基本を身につけるとき、公式や知識としてみにつけているのではなく、応用可能な知識として身につけること
②理解不足や勘違いを見つけ、直すこと
③問題文を読み始めてからのプロセスを自然な形で身につけること
 (「どうしてか分からないけど、例題と同じように解く」にならないこと)
④確認という操作を問題を解くプロセスに組み込み、ミスを防ぐこと

スクラムnextは「どうすれば 解けるか」をメインに教えるのではなく、「どうすれば そのとき方にたどり着けるのか」を教える塾です。この点が、他の予備校や塾、高校の授業と一線を画するところです。

これらをしっかりと指導するために、行った演習の1行1行を見ながら、プロセスを自然なものにしていきます。
1行1行見なければ、プロセスを適切にする指導はできませんし、理解の不足や、知識が応用可能な形で獲得されているかも判断できません。私たちが演習の跡を1行1行みながら、個別に指導を行う理由です。

この勉強の仕方の違いが特に大きく影響するのが
数学 物理 化学 生物 英語
です。だから、相対的にスクラムnextは物理・理科・英語に強い塾として一部の方たちに知られるようになりました

できるだけ多くの高校生に悔しい思いをして欲しくない!
私たちはこう思っています。
それには”適切な方向の”努力が必要です。
その努力を適切な方向へ向けるのが私たちの役割です

科目と時間

※高校生コースは現在、数学・理科・英語・小論文は塾長田中、国語・英語・社会・小論文は専任講師藤本が担当となります。

1科目につき、週1コマ(90分)の受講が基本となります。

数学

 数学では、ほぼすべての問題が基礎を使って解かれます。基礎さえ身につければ、ほぼすべての問題を解くことができると言えます。けれども、世の中ではそう思われていないようです。それは数学の学び方や教わり方に問題があるためのように思われます。

 そもそも数学では、ことばで表現されたある事柄や事象・現象を数式を使って表します。そしてその数式を変形することで、初めは見えなかった事柄を読み取ることができます。こうして初めは分からなかった事柄をあらわにすることが、「問題を解く」ということです。ただ、このときに「どんなことをどんな数式で表すのか?」といった決まりごとが必要です。この決まりごとがなければ、そもそも言葉や事象・現象を数式にすることなのできないのですから。この決まり事が数学における基礎です。基礎とは、公式や例題の解きかたではありません。

 そして数式で表すことをサポートしたり、解釈するために「その事柄を、どのように解釈していれば、数式にできるのか」「どんな式の形のどの部分からどのようなことが読み取れるのか」「どのようなグラフや表、図に表せば解釈しやすくなるのか」「グラフのどのような部分から、どんなことが読み取れるのか」「解き進めている方針や、計算がうまく進んでいるかは、どのように検証するのか」なども、数学の基礎知識になります。
 たとえば、円とは何?といった場合「まる」と答えたのでは、図にはできても式にはできません。小学生や中学生では円は図形のままでよかったのですが、高校では図形のいくつかは関数やベクトルによって式で表現されるようになります。式で表現されることで式変形され、別の事実を読み取れる形にでき、図形のままでは困難だったことが、楽にわかるようになるのです。円を式にするために、円は「まる」ではなく「中心からの距離が半径になる点の集まり」と理解のアップデートを行って置く必要があります。この言葉によって、式にできるようになり、また円の式を覚えているだけの人よりも、活用の幅が広がります。

 このような数学の基礎知識は高校数学ではI・A・II・B・IIIで細かな知識も含めて600ほどになります。大学受験に必要な基礎例題の数が5500題といわれていますから、それから比べれば10分の1くらいの数です。

 基礎例題5500題というのは、間違った数学の学び方によるものと、考えています。というのも、数学と言うのは「基礎を具体に応用(適用)」していくことで、種々の問題が解かれるという構造をしています。しかし、現在の数学の学び方は具体である例題を学び、その例題と同じように応用問題を解いていくといった学び方で、これは本来の数学とは逆の学び方になっています。学び方が本来の科目の特性とズレていれば、習得は難しくなるのは当然のように思います。しかし残念なことに、現在このような逆の学び方が主流となっているため、数学の学習は難しいと誤解されているようにも思えます。

 身につけた基礎知識は、そのままでは使えません。そのため、問題にその知識を適用していくことで、基礎知識はより使えるようになっていきます。このとき最も適した問題は大学入試センター試験です。大学入試センター試験の作成には、数十人もの大学教授が携わり、百人を超える元高校教師等が検証を行うという、優れた問題です。数学の特性を熟知している大学教授が作ることで、数学本来の適用が適切に表現されている問題に仕上がっています。この問題を4回分ほぼ学べば、基礎知識の適用とはどのようなことなのかが分かります。そして、この方法で解き進めることで、問題は自然と勝手に解かれていくことが実感できるはずです。

 ここまでで、数学の基礎知識とその適用プロセスが分かれば、それをスムーズに行えるように定着の過程に入ります。大学入試の過去問等が適切です。問題集というものは、かなり選ばなければ、本来の数学と逆の学びになりますから、問題集を行うよりも先に大学入試の過去問を行った方が数学の習得は速くなります。

 この一連の流れを基礎から、実戦力まで通して指導するのがスクラムnextの高校数学です。これらの学習は例題の解きかたを覚える学習に慣れてしまっている現在の子供達には不慣れなことですから、集団授業やテキストで行うだけでは全く伝わりません。そのため、1つ1つの解釈や、解くプロセスを一緒に見ながら指導する個別指導のスタイルをとりあます。「数学って、こんなに楽だったんだ」「なんかいろいろ考えずに解ける」「普通にやっていたら、解き終わってた」こんな声を卒塾生からもらいます。

~対応科目~
 数学I/ 数学A / 数学II / 数学B / 数学III
 数学センター受験実践演習 / 理系数学受験実践演習 / 文系数学受験実践演習

英語

 大学受験の英語は「英語を日本語にできるか?」といった試験ではありません。大学では、3年生や4年生になれば英語論文を読むことになります。英語論文を読むのは、訳すためではなく、論文の内容を理解し、その論文で述べられた事柄を評価したり、実験として再現したり、自分の学習の資料にするためです。このような入学後を想定した大学入試ですから、大学入試で問われるのも「訳せるか」ではなく「理解しているか」になります。

 訳せるだけでは不十分で内容を解釈できなければなりません。現代文のイメージです。現代文でも、議論を解釈することが必要であって、全ての文章を読むことが必要なのではありませんから、もしかしたら英語でも訳すことは必須ではないとも言えます。訳せても、解釈できていなければ、解くことはできません。

 この解釈を強力にサポートするのが基礎文法です。基礎文法とは文型や品詞の役割のことで、語法等は含みません。それぞれの役割を知り、それを長文を読むときに活用することで、長文の中でのその部分の重要度の濃淡が構造からある程度把握できます。これが基礎文法であり、大学受験英語を学ぶときに真っ先に定着させるべき事柄です。

 この基礎文法を身につけ、長文に使っていく練習を進めるとで、定着させます。これが定着すれば、英語長文を解釈するとはどのように読み進めることなのか、軽く読み飛ばしてよい部分はどのような部分で、時間をかけても絶対に理解しなければならないのはどのような部分かを把握しながら読む練習に進みます。こうすることで、超長文でも理解しながら時間内で読み切る実力や、知らない単語が出てきても、現代文を読んでいるときのように推測したり、とりあえず無視して読み進める等のことができるようになります。

 これらの練習は集団授業ではできませんから、スクラムnextでは1文1文読み合せるように指導するスタイルをとります。スクラムnextの英語指導は、まず第一に基礎文法、そして長文、語法などの文法、単語と進めていきます。

   英語長文指導の内容
    英文解釈のための基礎文法を理解し覚えるプロセス
    基礎文法を長文でも使えるように定着させるプロセス
    長文や解釈するとはどのように読むことか?
    テーマ理解+解釈しながらの速読
    センターレベル基礎実践演習
    ハイレベル論証構造把握

  英文法指導
   英文法講座で行う内容
    英文法のエッセンス+演習
     英文法実践演習

  単語熟語
   英単語熟語講座で行う内容
    単語熟語語法の基礎
    推測できる単語理解

  英作文
   英作文講座で行う内容
    英作文をするための超基本
    英作文実践

  英語面接・スピーキング
   英語面接・スピーキング講座で行う内容
    スピーキングの基本(簡単な英語をすぐ作れるように)
    スピーキング標準(止まったらどうする?/ 議論の構造/ 端的に表現する など)

国語

(詳しい説明は、作成中です)
  現代文
  現代文講座で行う内容
   現代文は、解説のみではなく、1行1行一緒に読みながら、着目点や把握のしかたを学びます。
    基礎の読み方
    論証構造把握演習
    センターレベル基礎実践演習
    難関大実践演習
  古文/漢文
   文法句法基礎
   古典解釈基礎
   古典を読みこなすための日々の読解
   センターレベル基礎実践演習
   難関レベル実践演習

理科

(詳しい説明は、作成中です)
  物理基礎・物理
    物理の学び方基礎+基礎演習(応用可能な基礎をみにつけるために)
    高1・高2・高3 センターレベル基礎演習
    高2・高3    難関実践演習
  化学基礎・化学
    化学の学び方基礎+基礎演習(応用可能な基礎をみにつけるために)
    センターレベル基礎演習
    難関実践演習
  生物基礎・生物
    生物の学び方基礎+基礎演習(応用可能な基礎をみにつけるために)
    センターレベル基礎演習
    難関実践演習

社会

(詳しい説明は、作成中です)
  世界史
    世界史の学び方基礎+基礎演習
    センターレベル基礎演習
    中堅私大演習
    難関実践演習

  日本史
    日本史基礎演習
    センターレベル基礎演習
    中堅私大演習

小論文

――小論文(志願理由書・自己推薦書等――
 志願理由書の指導や小論文の指導では、これらを作成したり学ぶ過程を通して、自分が将来やりたいこと、大学で学びたいこと、自分にできるそうなことが、はっきりと意識できるようになったという生徒が多くいます。今まで何となく志望していた学部や学科、学問領域、ぼうっと考えていた将来のこと、そして自分が持っている自分の力や特徴が徐々に明確になっていくことでしょう。スクラムnextの小論文指導は無味乾燥なものではありません。あなたの話を聞きながら、私たちは「それってこういうこと?」「こんな感じ?」と進めていきます。そして、あなたのもつ意思と力を明確にしていきます。どんな人も、ちゃんと、誇れる部分があるものです。

――小論文(入試小論文)――    小論文の書きかたや小論文と作文の違いなど、小論文に必要な基礎から、小論文を書けるようになるまでを学びます。書いてもらった小論文を、着想と表現をどうしたらより良いものになるかを一緒に見ながら本人の着想をベースにして練習を進めます

    理系/医療系・医歯薬系/文系 入試小論文指導

高2夏から高3 既卒生 大学受験コース(単科受講・トータルサポート受講)

 単位受講制 週1単位から受講可能です
 それぞれの学年・実力に応じて、目標の大学へ向けて受験を意識した学習を進めます。現在の実力を常に測り、目標に応じた解釈や応用するために必要な基礎理解、足らない理解の補充からはじめ、実線問題をブレることなく解くために適切なプロセスを身につけるための学習計画を組み立てます。
 大切なのは、問題文を起点とした自然なプロセスが身についているかです。そのための適切な読み取り・分析・解釈が行われているか、演習ノートの1行1行を見ながら、丁寧に指導を行います。
 努力を適切な方向へ導き、万全な受験体制を整えます。

高1 高2夏まで 大学受験準備コース

 単位受講制 週1単位から受講可能です
 学校の学習と同じペースで学びながら大学受験のための基礎力を作っていくコースです。
 学校の授業のサポートのほか、それだけでは足りなくなりがちな”エッセンスとしての基礎”や”思考の習慣化”を目指した学習を行います。
 高1の段階からこれらを行い、日々の学習の質を変えていくことで、現在の自分の実力から、より高い目標へのアプローチを可能にします。

中高一貫 中1から中3 大学受験準備コース

 単位受講制 週1単位から受講可能です
 中高一貫校へ通う中学生が大学受験を目指して学習するコースです。学校の内容のサポートとともに、中高一貫校に通う生徒が特に足りなくなりがちな内容を補強し、大学受験のための基礎力をツカエル形で身に着けます。なお、このコースは確かな学力を養成するやや高度なコースのため、受講には審査を設けております。審査に合格しなかった場合は、「中高一貫校 日々の学習コース」の受講をご検討ください。
 料金は中学生の中高一貫生料金と同一になります。

個別説明会のご予約・その他お問い合わせはこちら

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